群衆の日常行動のさりげないセンシングにより得られる大量の活動データをモデリングする技術を研究しています.更に,行動のモデル化をキーにした様々なサービステクノロジー,例えば,HEMSエネルギー最適化・次世代オンライン広告・ヘルスケアといった分野への展開も取り組んでいます.
下坂 正倫 准教授により運営されています. 大学院学生は情報理工学院 情報工学系の修士課程及び博士課程を受け入れています.
パーソナルデータ,ライフログ,ビッグデータ,IOT,ユビキタスコンピューティングとその領域における統計的データ解析に注目して研究を進めています.
下坂正倫は2015年6月30日に東京大学を退職し2015年7月1日から東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻 准教授として着任しました.東京工業大学の下坂研究室として再スタートを切りました. 2016年4月より東京工業大学の組織改編により情報理工学院 情報工学系に所属することになりました.