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Shimosaka Research Group pursuing MIUBIQ (machine intelligence in UbiComp Research)

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News 自動車技術会2015年秋季大会(2015/10/14〜10/16@北九州)にて,運転状況の多様性を考慮した運転行動モデリングについて発表します

自動車技術会2015年秋季大会(2015/10/14〜10/16@北九州)にて,運転状況の多様性を考慮した運転行動モデリングについて発表します

2015/10/15 | News発表 | 2374 views |

自動車技術会2015年秋季大会が2015/10/14(水)〜2015/10/16(金)に西日本総合展示場@北九州にて開催され,
下坂研究室のメンバーが以下のセッション・内容にて発表を行います.

10/16(金) 14:30〜15:45
セッション: ドライバモデル
講演者: 佐藤 潤一(東京大学)
タイトル: 運転状況により変化する報酬関数からなる多タスク逆強化学習に基づく生活道路の運転行動予測
著者: 佐藤 潤一,西 賢太郎(東京大学),片岡 裕雄(産業技術総合研究所),下坂 正倫(東京工業大学)

安全運転一つといっても,天気や時間帯,道路などの状況によって運転戦略は変わってきます.
このような多様な運転状況を考慮した運転行動モデリングに関する研究です.
運転状況を天気,時間帯などといった要素の組み合わせとして表現し,
異なる運転状況に応じて適切な運転行動モデルを学習することで多様な運転状況に対処しました.
また,運転状況の要素の一部が合致するデータで学習された重みを用いることで,
既存手法では不可能であった,学習データに存在しない運転状況における正確な運転行動予測を可能にしました.

— 学会情報 —
自動車技術会2015年秋季大会ホームページ: http://www.jsae.or.jp/2015aki/
プログラム情報: http://www.jsae.or.jp/2015aki/program.html

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